東京頭痛センター

診察ご予約電話 03-5776-1202

東京頭痛センターについて

当センターでは頭痛(慢性頭痛、一次性頭痛)の70%が、完治できる新療法を行っています。頭痛治療は、世界中どこの病院へ行っても、薬による一時おさえの治療しか出来ません。当センターの新治療法では30年、50年頭痛に悩まされた患者さんが、全く頭痛が起きない状態に完治しております。

東京大学医学部卒の神経内科、脳神経外科から特別に選ばれた実績のある6名のドクター

頭痛持ちで、物⼼がついてから50年以上ずっと頭痛に悩まされて、頭痛薬を⼿放せなかった⼈が、全く頭痛の無い世界をはじめて知って、涙を流して喜んだという事は沢⼭の例があります。10年、20年頭痛に悩まされた⼈が、治ったという例は数えられません。

当センターの頭痛治療は世界で初めて、完治できる頭痛の治療を⾏っています。東京頭痛センターは頭痛治療の⽇本の第⼀⼈者のひとり、岩⽥誠東京⼥⼦医科⼤学名誉教授(神経内科)、世界で初めて、緊張型頭痛のメカニズムを解明し治療法を完成させた松井孝嘉理事⻑、脳波に異常の出る頭痛の第一人者天野惠市先⽣を中心に設楽信⾏先⽣、北條俊太郎先⽣、作⽥学先⽣の東京⼤学医学部卒で神経内科と脳神経外科、夫々⼤きな実績を上げ経験豊富で優秀なドクターが担当します。

緊張型頭痛について

東京でも頭痛専門外来は多数出来ていますが、みな薬剤を使って一時おさえをしているのが現状です。

頭痛には、脳腫瘍や脳出血など、別の原因に付随して起こる特殊な二次性頭痛と頭痛が主体で単独で起こる、一次性頭痛(慢性・原発性)があります。通常、頭痛というとこの一次性頭痛の事を言います。一次性頭痛の約70%を占めるのが、緊張型頭痛(tension type headache:TTH)です。

このTTHも起きるメカニズムを、松井理事長が世界で初めて解明して頭痛学会で発表しました。この原理に基づいて、東京脳神経センターでは治療を行いますので、大部分の頭痛の患者さんは、完治して頭痛の無い生活が送れております。

頭痛の分類は下表の通りです。

この緊張型頭痛(tension type headache:TTH)治療は効果が出るのに、少し時間がかかりますので、急性期の痛みに対しては薬物療法を併用することがあります。

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(当日でも診察枠の空いている場合はご案内できます。)

交通案内

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